2011年9月21日水曜日
フランス2日目
本日はフランスにきたら行かなきゃ損ということでルーブルへ。
僕は絵を見るのは好きだが、前日の歩き疲れで少々疲労が残っていた。
朝は早起きして午前でルーブルを終わらせようという作戦。
大成功だった。
10時からオープンするのだが、ナポレオン広場からの入り口は長蛇の列。
予め予想の範囲内だったので事前にほかの入り口をサーツ。
左ウイングのライオン入り口から1秒も並ばずに入れた。正面からだと軽く2時間は並ぶのではないだろうか。
それにしてもルーブルは広すぎる。
さくさくと見ながら、気になった絵の前で止まる。それを繰り返す。
きっと美術が大好きな人にはたまらないんだろうなとか思いながら、僕は「展示の構成」の方に目がいっていたのはいうまでもない。
照明の入れ方、空間構成。 どれをとっても一流だった。
ルーブルが終わりしばらくあたりを散策。
それからレンゾピアノ設計のポンピドゥセンターへ
これには度肝を抜かれた。
空間構成、設備、どれをとっても斬新ですごすぎる。
ますますピアノが好きになった。
この建物の中にはギャラリースペースも多く、デザインショップがあり、かなりの時間を費やした。
それから夜はゴッセ君というフランス人の友達と出会った。
彼とは日本で会ったことはなく友達の友達という関係だったが非常にいい時間を過ごせた。
オペラ座の近くでフランス料理のコースを食べ、ホテルへ。
短いフランス3日間がここで幕を閉じる。
ブリュッセル編へ続く。
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