私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。
僕の部屋にはテレビがないので普段まったくっていいほどテレビを見ない。
でも先日引っ越しをした際に親がなぜか買ってくれた。 久々に電化製品を買ってもらったのが3回見ただけで地震によって粉砕された。まあテレビでよかったて思うほかない。
要は僕にテレビを見るなと一種の運命論ちっくなことだろうとおもった。
だからこそメディアからの情報があまりにも疎いのでよく彼女から怒られる。あんたは常識、一般常識がない。と。
僕は名古屋にいるとなぜか二日に一回くらい本屋へ行く。特に意味がないことがほとんどである。
いつもと同じように本屋へ行った時に目ふと目線を落として出会ったのがきっかけ。
タイトル「私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。」
彼独自の視点から世界を見ていた。僕はリアルタイムでの世界を見れていない。
だから少し時代遅れな時代を追っているというかたちだ。
本はよく読むのだがなんせそのお金をけちってだいたいブックオフで買うからいわゆる情報が古いのだ。
今これを書いているときもリアルタイムで世界の「事情」は変わっている。
この本の感想は人によってとらえ方が違うからあえての感想はのべないことにする。
ただおもったことは本は新品で買いそしてお金はやっぱり欲しいとおもった。
それは生活最低限あればいいのかもしれないが、ぼくには向上心があるのだから。
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