足りないもの

ここ数日は名古屋に帰ってきてただただひたすら自分自身と向き合いつづけてます。

これからどうするのか。こういった時間はあまりとることが東京にいてはとれない。だからこそ名古屋で過ごす時間はある意味、有意義である。

自分の中である程度、意思を固めつつある。建築でめしを食えるようにする。ずっとアートの世界は才能の世界だとおもっていたけど実はそういった類はごく稀なのではないかと。

しかし、ただがむしゃらにそれを追いかけても僕の欲求を満たすことは到底不可能である気がする。

僕は昔から他人から評価されることで自己自身、そして自己成長へとつながる。　
長所を言うと他人から評価されるとそれ以上になにかをしようとするが、その反面、数少ない人でも自分を認めてくれればあとは知らん。といったある種の逃避癖がある。

今はまだ自分に知識がない。だからそうゆう場に言っても専門的な話ができない。これは圧倒的に知識が不足している。

この一か月、僕はお酒と向き合うことをかなり控えている。　お酒は飲むけれどそれ以上にやること
やらなければいけないことがおおくある。そういった中でなんでもいいからみつける必要があるんだ。


物事には必ず原因がある